
11月18日、日商簿記3級試験を受けてきました。
手応えそこそこ
実は日商簿記試験を受けるのは2年ぶり。2016年度の2月に一度3級を受けたのですが、その時は不合格。
その後しばらくは日商簿記から距離を置いていたのですが、通信制大学に入学することにしたので今のうちに単位免除のために資格を取っておきたいのと、今年度いっぱいで試験範囲が改定されるということで頑張ることにしました。
当日の手応えとしてはまずまず、家に帰ってネットスクールの解答速報を見たところ、だいたい8割〜9割は取れていました。
ただ今回の試験は新範囲への改定への準備なのか、あまり見かけない問題が出てきました。保険を11月でいっぱいで解約して返金なんて初めて見ました。返金しないでよ・・・
あと、試算表、精算表ともに貸借が合いました!
奇跡です!勉強してた時は一度もあわずに苦戦してたのに。
とりあえず合格の見込みです。
日商簿記の方法
9月から勉強を始めて、最初は問題集をただひたすら解いて、10月ごろからは過去問を解いていました。
試験直前は、仕訳が面倒な試算表と、よく計算ミスをする繰延、見越しを重点的に勉強しました。
事前に簿記の知識があるのなら、問題集繰り返すだけでなんとかなると思います。
まとめ
今回の試験2週間前から体調不良で今回は精神的に厳しい状態での試験勉強でした。
でもまずまずの点数を取れたようでホッとしています。
とりあえず日商簿記もひと段落ついたので、次は何の勉強をしようか悩んでいます。
一応FP3級と日商簿記2級工業簿記の参考書を購入したので、勉強しながら考えます。